座禅に関連した書籍

日経 WOMAN (ウーマン) 2009年 09月号 [雑誌]

始めよう。瞑想―15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

他の方のレヴューにもありますが、宗教色は一切ないです。 それに瞑想が特別なことではないということを教えてくれます。 15分マントラを唱えることに集中する。 でもマントラにはなかなか集中しきれず、頭の中に気になっていることが湧いてきてしまう。 その雑念達を「瞑想中だから、後で考えよう」と保留・棚上げしていく。 この棚上げ作業が、考えかけだったり、悩んでいたりする事柄で 散らかってしまった頭を整理整頓しているのだという。 繰り返していけば、頭の中がクリアになり判断力がアップしたり、 精神的にも余裕ができてくるとのこと。 実践してみると、確かに考え事ばかりで余裕がない状態から、 すっきりして目の前のことに集中できるようになる気がする。 分かりやすいし、実践が簡単なので初心者にもおすすめだと思います。

女性ホルモンを味方にする本 (日経BPムック)

心が大きくなる坐禅のすすめ (知的生きかた文庫)

日本人は多くのストレスに曝されています。家庭、会社においてはもちろんですが、 お店に入っても応対の失礼な店員や無尽に流される聞きたくもない音楽、 電車に乗っても周囲に気遣いのない行為をする人間などなど、もうすべてに反応すると 気がおかしくなるような環境にあるのです。 座禅とは’悟り’に至るためのものようですが、俗世に生きる人間が別にそこまで到達 する必要もなく、現代に生きるすべての疲れた人に有効なもののように思います。 座禅と呼吸法は切っても切れない関係にあると思いますが、呼吸によりセロトニン なる脳内物質が出て精神の安定に至るというのは医学的にも根拠があるようですし、 実際座ってみて、あるいは呼吸法だけでも試してみる価値はあると思います。 私自身対人恐怖・強迫神経症に悩んでおりますが、呼吸法を毎日続けることによって 少しずつ改善がなされているような気がします。心あたりのある方は本書を手に とって見て

煩悩リセット稽古帖

お勧めです。読みやすいですからまず読んでください。なお、私は他にも著者の本や関連書を読みたくなりました。というか、もう買ってたりして。(補論)他の本で読むと面白そうな一見関係なさそうな本として、例えば、フレデリック・S. パールズのゲシュタルト療法、ミルトンエルクソンその他の心理療法家の本、未来が今に存在する、過去が今に存在するという話を聞かせてくれる本(デザイナーである内田繁先生の公開講座やご著書)等。なぜ勧めているかは、内緒。読んでみて、関係ない、と思うかもしれませんし、もしかしたら、こういう理由かな・・と思うかも知れません。私は「今を」生きる私達の心にとてもうれしい本と考えています。

「自分」を浄化する座禅入門

偽善入門―浮世をサバイバルする善悪マニュアル

外からの情報を「好ましい」か「不愉快」かと解釈するのは、 "脳内編集部員"ことカルマ(業)とのこと。 本書では、良いカルマを持ち、自分に良く解釈して穏やかに 過ごしましょう、と提案しています。 外からの情報に振り回されない自分になりましょう。 さもないと、自分の都合や脳内ストーリーが出来上がってし まいます。これは相手にもありますから、衝突してしまった り、ストレスになったりしますよね。 だから、"脳内編集部員"を人事異動したり、休みを与えたり、 逆に自らが家出をしたりして悪いカルマを変えましょう、と。 逸話も面白く、楽しく読み進められます。

禅―心と体が綺麗になる坐り方

私は、この本の表紙のひとが坐る姿のあまりの美しさに感動して、坐禅をしてみようと思いました。 お釈迦様の弟子の一人に、ある僧侶が托鉢する姿のあまりの美しさに打たれて出家を決意した人がいらっしゃることをこの本の中の記述で知りました。 坐り方が大きく美しい写真で説明されており、とても読みやすいです。おかげさまで結構綺麗に坐れるようになってきています。感謝感謝です。 坐禅でセロトニンが増えるという話や、海外での坐禅受容の話、体験座禅のレポート、といろいろ読み物がたくさんあります。 この本にも坐蒲をどこで求めればいいのかは言及されておらず、私がはじめたとき(2年前)はどこで手に入るのかわからず、いろいろ探した上でお世話になっている仏具店にお願いして手に入れました。

禅的生活 (ちくま新書)

「禅について語る」というより、「禅」を建前として、著者自身の思想的な悪戦苦闘や、試行錯誤の独白といった印象である。そこに共感できる者にとっては、大いに親しみやすい書ではあろう。ただし「悟りを感得したい」と希求する向きには、大いに物足りないと思う。

ブッダの瞑想法―ヴィパッサナー瞑想の理論と実践

ヴィパッサナー瞑想はシーラ(戒律)、サマーディ(精神集中)、パンニャー(真の知恵)の三つから成る。しかし、三つ目のパンニャーは言葉で説明できるものでなく、実践して会得するしかないという。その前段階としてシーラとサマーディを身につけておく必要があるが、本書はサマーディについて重点的に書かれたものである。この点を理解したうえで読むべきであってこのタイトルではサマーディ=ヴィパッサナーのように誤解を与える恐れがある。他のレビュアーも書いているようにサマーディのみを重要視するのはヴィパッサナー瞑想ではない。このことは筆者自身が本書の中にも書いているのだが、その割にほとんどがサマーディの実践方法なので主張に矛盾が生じているようにとられかねない。評価の低いレビュアー達の辛口コメントにはその点に対する批判が込められている。 サマーディを身につけるのは「精神集中の訓練」と「自らを客観視する訓練」の二つの